2011/11/04
サイクルモードにいってきました。
あ〜。全然ブログ更新してませんでしたね。(笑
まあ、それはさておき・・・いや、一年ってホント早いですね。
ついこの前行ったような気がする・・・サイクルモード。
う〜ん。凄い熱気。脚が棒。今日はよく寝られそうです。
2011/09/13
やっぱ暑い。
日本、秋じゃなかったですね。(笑
4度目の夏、突入〜
マドリッド空港→ミュンヘン空港→成田空港→自宅→都内→東京駅→広島駅と
大移動の一日?でした。
明日から通常営業です!
写真は新幹線の車内でGPSによる速度計測。
姫路駅を通過したあと300km/hになります。
オタですかね?自分。
2011/09/12
2011/09/11
あと一日
ヴェルタもあと一日となりました。
バスク地方で大活躍。スタート地点は多くの観客が訪れました。
彼らの偉業は、今後も語り継がれるでしょう。
さて、ゴール後は350kmほど移動。現在マドリッドにいます。
それにしても移動辛かった。昨晩寝不足だったんで。
私は2時頃戻りましたが、他のスタッフは4時まで踊っていたそうです。
明日最終日はカーレースをやるサーキットからスタートです。
今日の他の写真は↓で公開してます。
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2011/09/10
バスク100%
帯同撮影している、エウスカルテル・エウスカディチームの
今日のスタートは海沿いでした。陽ざしは強いものの、
海風が心地よかったです。
ビーチで遊んでいた人もヴェルタがきたら沿道に繰り出しました。
さて、今日はエウスカルテル・エウスカディの本拠地ビルバオゴールですが、
最後が周回コースになっていて、都合3回ビルバオを通ることになります。
ヴェルドゥゴのアシストによって、アントンに期待が掛かります。
イゴール・アントンが、地元バスクのビルバオで区間賞をしました!
このブログを更新しているのは午前2時頃なのですが、
ついさきほどまで、スタッフと共にフィエスタではじけていました。
・・・ということで、今日はお祭りなので、ここのところFacebookに
アップロードしていた写真を本ブログにアップざざっとアップします。
今日のスタートは海沿いでした。陽ざしは強いものの、
海風が心地よかったです。
ビーチで遊んでいた人もヴェルタがきたら沿道に繰り出しました。
さて、今日はエウスカルテル・エウスカディの本拠地ビルバオゴールですが、
最後が周回コースになっていて、都合3回ビルバオを通ることになります。
ヴェルドゥゴのアシストによって、アントンに期待が掛かります。
街頭の温度計は40℃をさしていました。
写真では伝わりませんが、ものすごい暑さです。
グッケンハイム美術館の前も通りました。
ゴール付近は普段のスペイン語に加え、バスク語の実況も響く中、
アントンが区間賞。
今大会では不調でしたが、夕食時間を少し遅らせてでも、
体のメンテナンスを怠っていなかった成果がでました。
地元チームがこの街で勝てば、それはそれはいままでにない、ゴール語の混乱ぶり。
アントンの大金星にニエベが声を掛けます。
このとき、スタッフも選手も私も、抱き合ったり、固い握手を交わしていました。
表彰式でのアントンは何度も雄叫びを上げていました。
テレビでご覧になっていた方、下の方に向かってアントンが親指を立てていた
シーンがあると思いますが、それは私の方に向かってのアクションでした。(笑
シャンパンを巻きながら、ここでも雄叫び。
ついでに敢闘賞も受賞。
さきまわりして、ホテルで待ちました。
地元の子供達が英雄を待ちわびていました。
今日の伝説は、将来バスクからさらなる英雄を生むことになるでしょう。
オーナーのミゲール・マダリアガがアントンを迎えます。
ツールで指揮をしていた、イゴール・ゴンザレス・ガルデアノが
アントンを労います。チュルカの「よかったね」の表情がステキです。
イゴールが、今ヴェルタを指揮しているゴルカを抱きしめます。
後ろのミゲールがまたいい表情です。
選手達が乾杯。
首脳陣の乾杯。
スタッフの乾杯。
ついでに私も乾杯。
「バスクという小さな地域の小さなチーム」とはスタッフの言葉。
ただ、今年は3大グランツールで、それぞれ区間賞を残し、
さらに記憶にも残るレースをしました。
選手やスタッフの仕事ぶりを間近で見ていると、いつも彼らは全力で
戦っていることがわかります。
今日一日の沢山の笑顔は、そんな彼らのおこないの結果だと思います。
・・・でこのあと、11時から町中で始まる野外ロックコンサートへ。
バスク語のロックを大音響で聴いて、バスクにどっぷりつかった一日。
帰ってきたのが2時近く。。。
そろそろ寝ます。
あ。ホテルのすぐそばが山火事ですが、まだ延焼中です〜
2011/09/09
未来の選手達
写真は今日のスタート地点での一コマ。
地元自転車チームに所属する子供達があつまりました。
昨晩は、エウスカルテルのスタッフと日本の自転車競技事情と
彼らの地元やスペインにおける自転車競技について話をしてました。
『日本人はなぜ出場選手が少ないの?』との彼らの問いに、
「競技人口がまだまだ少ないからね」と私は答えました。
逆に「なぜ、バスクやスペインから優秀な選手が出てくるの?」との問いに
『ミゲール・インドュラインの影響。そのころから子供たちが自転車に乗る
ようになった』との明快な答え。
インドュラインは1991年からツール・ド・フランスを5連覇した偉人だ。
彼の出身はバスクのとなりナバラの出身だ。
いまのチーム、エウスカルテル・エウスカディがあるのも、
少なからず彼の影響があるだろう。
『日本人が出てきたから、10年後が楽しみだね』とはエウスカルテルの
スタッフの言葉。
2011/09/08
ぶどう畑
今日のコース前半はぶどう畑が延々と続いていました。
昨晩、泊まった宿もワイナリーが経営するホテルでした。
エウスカルテルのスポンサーにはワインメーカーがついていて、
遠征先で彼らは常に地元のワインを飲んでいます。
・・・といっても、私は下戸なので全然ですがね。(笑
2011/09/07
今日も碧い!
影絵みたいな感じですが、これがなかなか難しい。
なにせ、選手があまりかぶりすぎたり、背景が煩雑になってしまうと、
全てが真っ黒になってしまうから。
レースの速度がちょっとあがったあたりで構えてみました。
結果まあまあですかね。
それにしても、今日は直射日光が痛いぐらい強かったです。
2011/09/06
スペインの青空
休息日の今日は朝から良い天気。
選手もスタッフもリラックスした一日を過ごしました。
今週末のマドリッドを目指して、明日からもうひと仕事です。
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2011/09/05
激坂アングリル峠。最大斜度は23%超!
だいぶ前に一度来たことがありますが、歩いていてもしんどいです。
今回は出場してませんが、エウスカルテルのサムエル・サンチェスは、
この近くの街、オビエドから20km離れたところの出身。
岩に”ありがとうサム!”とペインティングされてました。
観客の多くは歩きかマウンテンバイク。ロードレーサーで来るのは
相当の強者です。なかには馬に乗ってくるグループもいます。
さて、山頂付近は濃い霧。場所により時折、陽が差し込みますが、
結局のところ、今日もここの山頂からの眺めがどんなもんなのか見られませんでした。
普段撮影しているとかなり冷静なのですが、さすがに今日の坂は
「選手つらそ~」と思いました。
今日の他の写真は↓で公開してます。今日はエウスカルテル全選手の写真をアップ!
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2011/09/04
レース後の選手
今日は訳あって、ゴール後に選手と一緒に山を下ってきました。
いつもだったら、選手はバスで、私は自分の車でホテルへ向かうので
滅多にない貴重なシーンを撮影できました。
手前がイサシ選手。奥がニエベ選手。
「今日レースどうだった?」と質問したところ、イサシは「ちょっと疲れた」
ニエベは間髪入れず「全然元気!」と。
明日は最大斜度23.5%激坂のアングリル峠です。
P.S.今日の夕食は激ウマすぎて写真撮るの忘れました。(笑
2011/09/03
堂々の敢闘賞
マドリッドを6時台に出て、北西に向けてひた走るとこ500km超。
いよいよヴェルタと合流です。
いよいよヴェルタと合流です。
関係者の集合ポイントで仮の取材申請をし終えて、ふと振り返ると、
ちょうどエウスカルテルの車列がやってきた。
ちょうどエウスカルテルの車列がやってきた。
彼らの行動パターンが早め早めだというのを読んでいたとは言え、凄いタイミング。
1秒の無駄もない再会劇。スタッフや選手たちと次々と握手を交わした。
スタート地点で撮影をしてたら、逆におばさんが僕にカメラを向けた。
おばさん曰く「あなたがエウスカルテルを撮影している日本人でしょ?」
「私はあなたの写真が好きだわ!」・・・と。
7000km離れた地。しかもスペインでも相当な片田舎で、まさかそんな話をされる
とはおもってもよらなかったので、びっくり。
まあ、今日はいろいろびっくりがあって、ここまでパッとしなかったエウスカルテルチーム。
ベテラン選手のヴェデルゴが序盤から積極的に動き、さらにツールで肘を痛めてリタイアした
チュルカがレースを牽引。
去年は自分がチームに合流したその日にアントンが区間賞を獲って、表彰台へあがったが、
今年はチュルカ選手が敢闘賞で表彰台へ。
魅せてくれます!エスカルテル・エウスカディ。
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1秒の無駄もない再会劇。スタッフや選手たちと次々と握手を交わした。
スタート地点で撮影をしてたら、逆におばさんが僕にカメラを向けた。
おばさん曰く「あなたがエウスカルテルを撮影している日本人でしょ?」
「私はあなたの写真が好きだわ!」・・・と。
7000km離れた地。しかもスペインでも相当な片田舎で、まさかそんな話をされる
とはおもってもよらなかったので、びっくり。
まあ、今日はいろいろびっくりがあって、ここまでパッとしなかったエウスカルテルチーム。
ベテラン選手のヴェデルゴが序盤から積極的に動き、さらにツールで肘を痛めてリタイアした
チュルカがレースを牽引。
去年は自分がチームに合流したその日にアントンが区間賞を獲って、表彰台へあがったが、
今年はチュルカ選手が敢闘賞で表彰台へ。
魅せてくれます!エスカルテル・エウスカディ。
今日の他の写真は↓で公開してます。
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2011/09/02
さて、途中からですが・・・
途中からですが・・・明日よりヴェルタの撮影はじめます。
ただいま、マドリッドにいます。画像の中央がマドリッドですね。
早朝より500km走って、9/2第13ステージのスタート地点に向かいます。
ちなみに、マップは・・・
です。
今回の撮影に際してtwitterとfacebookはじめました。
ご興味がある方はどうぞ。
2011/08/24
久しぶり
永らくブログ更新していませんでしたね。。。(汗
さて、昨晩は去年と今年の春に巣立っていった、写真学校の教え子たちと再会しました。
みんな社会人となって、それぞれの職場で活躍していたので、うれしい限りです。
後半は仕事の疲れから寝てしまう後輩も・・・
何はともあれ、充実した生活を送っている彼らは、輝いて見えました。
2011/07/28
つぶやき
2011/07/25
パリにゴールしました
2011/07/23
最後の最後で
2011/07/22
アルプス最終日
2011/07/21
ガリビエ峠
イタリアからフランスへ戻るステージでした。
今回のツールの目玉は、ガリビエ峠を二日続けて登る日程。
その一日目で優勝候補本命のアンディ・シュレックがついに動きました。
ピレネーやアルプス手前では、不調説も流れていました。
しかしながら、今日はそれを一蹴する会心の走り。
そして、エウスカルテルのエース、サムエル・サンチェスですが、
遅れてしまいました。
山岳賞ジャージ争い2位につけていましたが、さすがの山岳スペシャリストも
いよいよ疲れが溜まってしまったようです。
明日はガリビエ峠を越えて、数々の勝負伝説を作ったラルプ・デュエズにゴール。
今日はアンディ・シュレックが活躍しすぎてしまったので、沿道の人たちは
「ああ。ツールが終わった」と言ってました。
が、しかし、最後までわからないのが勝負というもの。
さぁどうなるか。
2011/07/20
アルプスステージはじまりました
2011/07/19
2011/07/18
オランジュでの休息日
2011/07/16
ピレネー最終日
今日はピレネーステージ最終日。
ようやくお天道様も顔を見せてくれました。
気温こそ30℃を越えてますが、湿度が低いので、そよ風が心地よいです。
最後の山は標高1780m。
今日も多くの観客が押し寄せました。
一昨日、区間賞を獲ったエウスカルテルチームのサムエル・サンチェス。
今日もバスク人の応援に背中を押されて健闘しました。
ここのところ逃げをしていたルーベン・ペレスもバスク人たちの
熱烈な声援を受けていました。
最後の選手が通りすぎるまで、惜しみない拍手がピレネーの山奥で響いていました。
2011/07/15
ピレネー2日目
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